ALMI

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生産設備

ブロックカッターは弊社の最先端技術の生産設備で生産されております。

弊社ALMIは、ブロックカッターの専門メーカーとして主に下記の製造工程及び生産設備に焦点をおいて 生産技術の研究開発を続けています。

これらの生産設備を通して弊社のブロックカッターは製造されています。

CNC 旋削加工・フライス加工・研削加工

弊社ALMIには、旋削/フライス用の大型CNC加工機械があります。

  • ・工具監視とパレット交換を行うマシニングセンター
  • ・様々な旋削長さのローラーベッド研削盤
  • ・研削盤、円形テーブルも装備

最新の導入機械は、独Reiden社 5軸ターニングセンターと、 高さ1.8メートル、重量10トンまでのワークピースに対して、6メートルの回転長さと2.1メートルのパレットテーブルを備えた 独SHW社のマシニングセンターです。

ロボット溶接

弊社ALMIは、ロボット溶接分野においても先駆的に取り組んできました。 その画期的な設備の1つに、小規模ロットの製品の生産に効率的なロボット溶接セル設備があげられます。 この自動化された溶接セルは加工材を装着するマニピュレータと、いくつかの溶接ロボットを備えたハンドリングロボットで構成されています。 そして操作管理において、もう一つ重要な特徴は、部品識別に無線周波数識別(RFID)を使用していることです。
ロボット溶接セルの動作については、下のビデオで説明しています。

パイプレーザー技術

ロボット溶接分野のように、ALMIはパイプレーザー技術のパイオニアでもあります。 この技術は、円形、正方形、楕円および四角のパイプ、管形状の部品の切断、及びそれらの輪郭加工に使用されます。 弊社はこのパイプレーザー技術においても多くの経験と実績があります。 競争力のある高品質の製品は、常に生産工学と製品の革新的改良を追求することで初めて生み出すことができます。 弊社のパイプレーザー技術は、ドイツの提携先である PETERS Maschinenbau社と共に、しばしば業界紙等にも記載されます。
さらに、以下のビデオは、ALMI内の生産工学とパイプレーザー切断技術の関係についての紹介です。 この技術の主たる目的は、機械加工工程を回避し、溶接プロセスにおける生産性向上・コスト削減を実現することにあります。 それは弊社内で徹底されている概念、「リーン生産管理(無駄のない生産管理)」の1つでもあります。

アッセンブル/組み立て

ALMIはまた、製品や製品の一部であるモジュール(コンポーネントユニット)の組立にも重点を置いています。 金属加工施設の拡張として、自社開発のラックシステム(KanBan racks)を組み込んだ独自の組立ラインを持っています。 このシステムには、外部の部品供給会社と自動で接続する機能があります。 ある部品が適正在庫数を下回った時点で、関連する品番の詳細を含む注文が自動的に供給元に送信されます。

生産工学

生産工学(エンジニアリングとリエンジニアリング)は、常にクライアント様との最初の共同作業にあります。 ALMIは、生産、財務、商業の観点から工作物の実現可能性についての優れたアイデアを提供するエンジニアです。 ソリッドワークスやソリッドキャムなどの高度なCAD/CAMパッケージの技術を駆使してそのアイデアを具体化して提示いたします。 また、外部の設計およびエンジニアリング機関と協力して、必要に応じて追加の能力とスキルを利用することができます。
この専門部門は、製品コンセプトやアイデアを、実際に製造し販売できる製品に変換する技術、 すなわち総括的な製品開発に焦点を当てる部門です。

更に知りたい方は、弊社オランダサイトをご訪問ください。